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「機動戦士Vガンダム外伝」の登場兵器
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Vガンダム

読みう゛ぃくとりーがんだむ
登場作品機動戦士Vガンダム、機動戦士Vガンダム外伝、機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
型式番号LM312V04
主な搭乗者ウッソ・エヴィン、マーベット・フィンガーハット、ユカ・マイラス、シュラク隊、リア・シュラク隊

【 説　明 】

  • 対ザンスカール用に造られたMS。カトキ氏がデザイン。他のガンダムと比べシンプルで小さい。ヘッド・ボトム・ハンガーの3つのパーツで合体。それらのパーツをはずし、敵に攻撃可能。個人的別名は、「使い捨てガンダム」
    シュツルム（2004/08/03)
  • シュラク隊の隊長であるオリファー・ノイエも搭乗したＭＳ。ザンスカール帝国の地球クリーン作戦でタンピコを破壊したアドラスティアに特攻を敢行し、大破する。
    にわとり（2005/09/23)
  • リガ・ミリティアが独自に開発した、マルチプルＭＳ。主に運用性を重視して設計されており、機体各部を3つのパーツで構成、各部の損傷や破損をパーツで補う事が出来た｡
    ｋ（2006/08/22)

【コメント】

  • それなりな理由は付けられるとはいえ、現実性を追求していくと、いまいち戦闘や戦術での有用性・有効性・実用性の難に行き着きがちな分離変形機構を、組織事情という別の側面からリアリティを出そうとした例、かもしれない。
    偽アビスガンダム（2012/01/25)
  • 一見不便な分離合体機能だが、これは単騎ではなく複数で戦闘した場合にその真価を発揮する。
    例えばA、B、Cの三機のVガンダムが戦闘に出撃し、A機の腕が破壊され、B機の足が破壊され、C機のみ無事という状況になったとしよう。普通ならばまともな戦闘が可能なのはC機のみだが、VガンダムならばA、Bの無事なパーツを組み替えることで戦闘可能な機体を一機増やすことができる。状況によってはすぐさま替えのパーツを飛ばして換装もできるため、戦力が低下しにくい。
    実際上記の状況に陥った際、換装を行うことで戦闘を続行している。
    帰ってきた因幡（2013/01/12)
  • 名前の「ヴィクトリー」とは「勝利」と言う意味で、当初はヴィクトリータイプと呼ばれていたが、かつて数々の戦乱を終わらせた最強のＭＳにして今では抵抗のシンボルとなっているガンダムに似せて作っている為、Ｖガンダムという名前が付いた。
    開発にはサナリィが関わったと言う。
    デスペリオル（2013/08/07)
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