「機動戦士ガンダム00I 2314」の登場兵器 |
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アリオスガンダム アスカロン
【 説 明 】
- アリオスの重武装案で機首部分が全て換装され、エクシアのソード、デュナメスのミサイル、ヴァーチェのキャノンを集約した装備になり高い機動性で斬り込ませる戦法を想定しておりテストデータではエクシアを凌駕するも余りにも重武装化し機体バランス調整が最終決戦まで間に合わずにGNアーチャーを装備しても機動性低下は改善されずに結果的にミサイルコンテナのみの装備となった。
機首部分にはGNビームキャノンが装備され左右のパーツが圧縮展開誘導をする事でヴァーチェのGNバズーカに匹敵する破壊力を有する。装備の名になったアスカロンは長い槍の様な竜殺しの剣を意味し、GNソードは使用時に前に展開する。
2314年ではフュレシュテの機体として使用されレオ.ジークの手により運用されていた。しかし女子学生アーリア.リーの自宅に潜伏していた謎の金属物質(後にELSと命名)との戦闘の際にアスカロンの部分に破片が付着し浸食された。その後合流したデルと共にティエレンチーツーで撃破されており、現時点で旧式MSがELSに勝てた事例となった。
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