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				「ソ」から始まる登場兵器  | 
			
			
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					ソードカラミティ
					
						
							
								| 読み | そーどからみてぃ | 
							 
							
								| 登場作品 | ガンダムSEED MSV | 
							 
							
								| 型式番号 | GAT-X133 | 
							 
							
								| 主な搭乗者 | レナ・イメリア、エドワード・ハレルソン、ソキウス | 
							 
						 
					 
					
						【 説 明 】
						
							-  オーブ解放戦争に投入されドミニオンの艦載MSの一機になったカラミティのバリエーション機。リビルド1416プログラムの一環して制作され本来ならストライク同様様々な装備形態が制作されるはずだった。
   機体名で分るように近接戦闘に特化しソードストライクのデータをフィールドバックした結果対艦刀”シュベルドゲーベル”やマイダスメッサーにパンツァーアイゼンを二つずつ装着しアーマシュナイダーを装備している。射撃系武器はシュラークやトーデスブロックは装備から外されたがスキュラを70%の威力に抑えているのは稼働時間延長を図った。
   ソードストライクの対艦刀とは違いグリップエンドには砲口がありビーム砲が撃てるようになっている。事情は不明だがAAに搭載されたソードストライカーのシュベルドゲーベルには砲口のみで内部機能は付いてない。
   この機体で一番有名なのが”切裂きエド”の事エドワード・ハレルソンでありビクトリア基地攻略戦に置いては多大なる戦果を挙げた。この時指揮官機だったのがゴールドフレーム天(未完成型)に乗るロンド・ギナ・サハクであり三人のソキウスの一人がソードカラミティに乗っていた。ビクトリア奪還後ソードカラミティの一機がMIAになったがどうやらレイダー制式機やフォビドゥン・ブルーも一機ずつMIAになっている。その後この三機がアメノミハシラ宙域にて目撃されたが上層部はこの事に関しては沈黙をしている。
   第二次ヤキン後に発生した連合各地にて叛乱が起き中でも大西洋連邦に武力併合された南アメリカ合衆国での独立戦争にてエドが乗るソードカラミティが目撃され連合は総力を持って倒そうとしたがテストパイロットで前期GAT−Xを除く連合の機体を知り尽くしている彼を倒す事は容易い事も無く遂に”白鯨”や”月下の狂犬”まで駆り出されるが何れも生き残り”乱れ桜”と呼ばれるレナ・イメリアが保管されていた初号機で挑み激戦の末に敗れたがエドが乗るソードカラミティをここまで追い詰め損傷させたのは彼女のみである。この機体によってエースクラスに限り二刀流が有効と言う事が実証されソード・インパルスガンダムも二刀流になったが使いこなせたのはシン・アスカだけである。 
							- 3機作られたソードカラミティのうち、初号機は唯一通常のカラミティから改装されているため、赤い新規パーツを除きボディは元のカラーリングとなっている。
  2号機は「切り裂きエド」ことエドワード・ハレルソンが搭乗して多大な戦果を挙げたが、南アメリカ独立戦争の折に機体ごと南アメリカの抵抗軍に移籍し、フラッグシップ機として連合軍に立ち向かう。最終的にはレナ・イメリアの初号機と相討ちになるが、2機ともカイト・マディカンに回収され、彼のコレクションに加えられた。
  残る3号機にはソキウス(フォー・ソキウス)が搭乗し、エドの2号機と共に連合軍で活躍したが、後にアメノミハシラに渡っている。 
							- 580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」
 中距離以上の戦闘を考慮して、ベース機のカラミティから残された武装。但し、近接戦闘 中心に組み上げられた機体の為、出力は70%にまで抑えられた。
  コンバットナイフ・アーマーシュナイダー ストライクガンダムに採用された武装だが、フォールディング式の物をシースナイフに変更 している。収納箇所は本体両脚部脛付近。開閉式ホルダーを採用している為、柄は露出 している状態。
  15.78m対鑑刀「シュベルト・ゲベール」 125mm高エネルギー長射程ビーム砲「シュラーク」を排除、代行武装として装備された対 鑑刀。ストライクガンダムに使用されていた試作機の物を改良した事で、グリップエンドの 部分からビームを放射可能。ストライクの物は両腕で運用されたが、こちらは片手での運用が前提。二刀流での使用はもちろん、柄を合体(但し、インパルスの物とは異なる)させ る事も可能。
  ロケットアンカー・パンツァーアイゼン ソードストライカーの装備を本機に採用した兵装。形状が異なり、装備箇所も腕の裏側に 装備されている。
  ビームブーメラン・マイダスメッサー ベース機のカラミティ両肩部スラスター上半分を排除した箇所に装備された武装。 ソードストライカーの物とは形状こそ異なるが、同じ装備。 
						 
					 
					
						【コメント】
						
							- 初号機の設定はホビージャパンの付録の改造パーツにあわせて生まれた設定である。
 
							- 対艦刀のグリップエンドに砲口があることは知らなかった。
 てゆーか対艦刀だけで十分だと思うんだが… 
							- ソードパックが装備可能なら
 ライトニングパックとかも可能なんじゃ 
						 
					 
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