「SEED MSV」の登場人物 |
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レナ・イメリア
| 読み | れな・いめりあ |
| 登場作品 | SEED MSV |
| Ｃ Ｖ | 向殿あさみ |
| 主な搭乗機 | デュエル・ダガー、バスターダガー、ソードカラミティ初号機 |
【 説 明 】
- 大西洋連邦に属するＭＳパイロットであるが同時に連合軍のＭＳパイロット育成を担当する教官でもある。二つ名は”乱れ桜”であり背中に大きな傷跡が桜の花弁の様に見える事が由来の一つである。弟がいたが過去の暴動で亡くしている。
八.八作戦ではバスターダガーに乗り活躍していて砲撃戦ＭＳが得意と思われがちだが南米独立戦争時にエドが乗るソードカラミティを倒す為にソードカラミティ初号機に搭乗し互角に渡り合えておりカイトに言わせれば砲撃戦よりも接近戦が得意で隠していたと言う事であって機体は倒されたがエドが乗るソードカラミティをほぼ中破状態に追い込んだのは彼女のみである。
- 彼女は、プラントの起こした無差別テロにより弟を亡くしており、(得にプラントの)コーディネーターを憎む原因となった。
舞い散る桜の花弁の様な、首筋の傷跡はその時弟を助けるために負ったものである。
- 彼女は砲戦のエキスパートであり、対カラミティ戦では同スペック機＋エースパイロットを相手に一機討ちで確実に勝利するため、得意な砲撃戦は「切り札」として最も効果的に使うために最後まで残していた。砲戦のエキスパートであるも、教官を務める柄オールラウンドな技術も身に付けておりエドとの戦いの最中、隙の多い高威力兵装に頼りがちな彼を機体の機能・特性を最大限生かした（悪く言えば教科書通りの）戦法で圧倒しながら戒める場面も見られた。
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