「機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う」の登場人物 |
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マリーダ・クルス
【 説 明 】
機動戦士ガンダムUC
- 「袖付き」こと新生ネオジオンに所属する女性パイロット。ニュータイプ能力を有し、ワンアンドオンリーのNT専用モビルスーツ「クシャトリヤ」を駆る。ガランシェールに搭乗し、艦長であるスベロア・ジンネマンをマスターと呼び、忠誠を誓う。マリーダは偽名であり、彼女の正体はかつてグレミー軍が切り札として作り上げた、プルのクローンシリーズの一人である。彼女は12番目のクローンで、本名はプル・トゥエルブである。彼女はキャラ・スーンとの戦闘でただ一人生き残り、その後、売春婦としての生活を余儀なくされ、荒れすさんだ悲惨な人生を送っていた。そんな中、彼女はスベロア・ジンネマンに救われ、再びネオジオンに復帰するのだった。しかしユニコーンガンダムとの二度にわたる戦いでバナージと感応しあい心を触れ合わせるが、連邦軍に捕らえられマーサ・ビスト・カーバインによってオーガスタ研究所に移送され、再調整を受ける。そしてビスト財団の強化人間としてユニコーンガンダム2号機バンシィに搭乗しバナージに立ちはだかる。
【コメント】
- 強化人間の中で、最も苦労した人だと思います。
ですが、一番魅力的な強化人間だとも思います。
- その戦いぶりから、バナージやフロンタルを差し置いて、実は作中で最強の人物だったのかもしれない。
- NT-Dが本来強化人間を乗せることがふさわしいとされていたことから、純NTであるバナージよりもより苛烈にバンシィを操縦できたのではないかと思われる。
又かつてのネェル・アーガマ乗組員は、姉に当たるプルと同じく本来は優しい性格であり、強化手術こそが彼女の人格を歪ませたのだとコメントしている。
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