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「SDガンダムGジェネレーションシリーズ」の登場人物

セラ・イクスペリ

読みせら・いくすぺり
登場作品SDガンダムGジェネレーションシリーズ
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主な搭乗機ザクII、エルメス4号機、テラ・スオーノ、ファブニール

【 説 明 】

  •  旧ジオン公国のNT。一年戦争末期に自軍であるアイン・レヴィの裏切りによって生死不明となるが、その数年後かつて恋仲であったシグ・ウェドナーと敵として再会する。
     本名はセレイン・イクスペリ。
     登場作品はSDガンダムG-GENERAITION モノアイガンダムズとG-GENERATION DS。
  • ジオン公国軍のニュータイプ研究所、フラナガン機関で考案された「プロジェクト・セイレーネ」のための人工ニュータイプ。故に一切の過去が記録から抹消されている。
    彼女とアイン・レヴィを率いるニュータイプ部隊の隊長としてシグ・ヴェドナーが抜擢され、彼と次第に恋仲になっていくが、それはアインの嫉妬心を掻き立て、さらにセラが人工ニュータイプ(アイン曰く「ただの人形」)だったことが引き金となり、彼の裏切りによって生死不明となっていた。
    1年戦争より7年後のグリプス戦役にて、同プロジェクトはアイン・レヴィの暗躍によってティターンズに引き継がれ、シスクード奪取事件において追撃に出た際、シグと敵として再会する。
    が、その時は既に自我を失っており、以降もシグを「倒すべき敵」としてしか見ることがなかった。
    彼等の因縁の最後となる戦い「テラ・スオーノ事件」で、搭乗機であったテラ・スオーノを暴走させた。が、シグに撃たれようとしたその時、彼女は全てを告白する。実はセラはある時点から、自我を取り戻していたのだ。
    そして自らの望みで、好きだったシグに撃たれることを望み、全ては終わった・・・
    なお、展開次第では彼女がこの事件以降も生き残っている場合があり、その際には強力な仲間となる彼女だが、シグを賭けたミアン・ファーレンとの壮絶な女の戦いが繰り広げられることだろう。

【コメント】

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