「機動戦士ガンダム 宇宙のイシュタム」の登場人物 |
|
シロー・アマダ
【 説 明 】
機動戦士ガンダム第08MS小隊
- 第08小隊の小隊長。階級は少尉。士官学校卒業後、サイド2に赴任するが、ジオンによりコロニーは壊滅、生き残ったシローは地球に赴任が決まった。しかし、その途中戦闘に遭遇。友軍機を助けるため先行量産型ボールで出撃し、宇宙用高機動試験型ザクと相打ちになる。そこでシローは敵パイロット、アイナ・サハリンと出会う。
無事地球に下りたシローであったが、経験不足もあり、古参の隊員たちからはバカにされていた。しかし、シローは持ち前の行動力と熱いハートで信頼を勝ちとっていった。そんな中、ジオンの新兵器と戦闘し、そのパイロットがアイナだと気づく。不時着した二人はそれぞれの軍に救出されるが、シローはスパイ容疑をかけられることになってしまった。その逆境にもめげずに戦っていたシローであったが、ジオンの秘密基地での戦闘でアイナと共に行方不明となっている。
ボールに乗った主人公よ、永遠なれ!
- 東アジア方面軍機械混成大隊第08MS小隊カレン・ジョシュア曹長、エレドア・マシス伍長の小隊にくわわった士官学校卒の少尉シロー・アマダ。テリーサンダースJr軍曹、ミケル・ニノリッチ伍長をさらに加え小隊長に就任、陸戦型ガンダム3機、ホバートラックの小隊で敵に挑む。途中サンダース軍曹のジンクスを吹き飛ばし隊長としての信頼を獲得していく。宇宙で出会ったジオン軍のパイロット、アイナ・サハリンとの再会もあり成長していく。アイナの乗ったアプサラスに挑みアイナを助ける。足を無くしたがその後、アイナと平和に暮らしている。
- サイド2のアイランド・イフイッシュ出身であり当時士官候補生だったがジオン軍の毒ガス攻撃に遭遇したがノーマルスーツを持っていたために生存しマゼラン級船長イライザ・オロマら共に行動している。その後シローの意志とイライザの判断で一等兵して任官している。
- 一年戦争後、ミゲルとキキが彼と全く同じ名前を持った少年の存在を知り、また彼の墓も確認している。
・・・が、当の本人はカートと名を変え、片足の自由を失いながらもアイナと慎ましく暮らしていた。
【コメント】
- シローがMSパイロットになった経緯を考えるとブリティシュ作戦に遭遇し生き残った経緯に深く関わっているので第08小隊に配属された理由も上層部からの思惑があったのだろう。
- ノリスとの戦いでシローが言ったこのセリフ、大好きです!!
- 実は面白いことにアムロとは同級(階級が同じ)だったことが思われます
なぜならシローがアイナと初めて会った時すでにホワイトベース隊は宇宙に上がっていたことから大体アムロと同級だと分かります
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。