「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」の登場人物

クルト・ブラット

読みくると・ぶらっと
登場作品機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-
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主な搭乗機グフ、ザクタンク、ガンロン専用高機動型ザク改、ガンロン専用ドム

【 説 明 】

  • ジオン公国軍の学徒志願兵。階級は伍長。
    家出してまでパイロットに志願し、ハンス・ウェラー大尉の配下として地上に降りたが、機体修復不能を理由とした補充申請の取り下げとすれ違うようなタイミングだったため工兵大隊に転属になる。
    その後一ヶ月間は工兵として、戦線に立てない歯がゆい日々を過ごしていたが、オデッサ作戦におけるジオンの敗走をうけて撤退する途中でガンロンに保護される。

    非常に使命感の強い性格であるが故、反戦主義者である父や初対面でメチャクチャな行動を取ったガンロンに反発することも多い。
    しかし、ザクタンクでの岩壁ダッシュや足払いなど、予測を超えた無茶な戦法が時として意外な結果を残すこともあり、経験が少ないながらもパイロットとしてのスキルは低くない。
  • 奇襲攻撃を受けた銀狼の元を去った後はブラウアー隊に合流、キャリフォルニアベースまで送られる。
    その際にブラウアー隊の副隊長クラウスの提案で、銀狼の名を名乗るように言われる。
    しかし、想像以上の高いスキルと指揮能力から、彼の素性について疑う者はほとんどおらず、むしろキャリフォルニアベースの要として幅広い支持を得るようになる。
    本人曰く、銀狼専用ザクに乗った際に「銀狼を感じた」「一つ一つの動作を教えられているような感覚」さらには「全然負ける気がしない」とまで言っており、本物の銀狼はまだ生きてると信じている。
    彼自身その間に大きく成長したらしく、サランと恋仲になったり、決別した家族に手紙を送ったりもした。
    しかし、「蒼い死神」ブルーデスティニーの襲撃により負傷、ザクとMS−BOYSを失う。
    その後サランを見送りに出撃するが、サラン本人が連邦軍との合流を拒み交戦。そのままブルーデスティニーと遭遇し、マスドライバー防衛に向かう。

【コメント】

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【主なセリフ】

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