「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の登場人物 |
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クルスト・モーゼフ
【 説 明 】
- ＥＸＡＭシステムを開発した研究者。
ジオン公国のフラナガン機関に所属していた。
その頃に、ＮＴの精神パターンをコピーし、ＭＳのコントロールシステムに組み込み、オールドタイプでもＮＴに対抗しうる操縦が可能な、ＥＸＡＭシステムを開発する。
ジオンの技術力に限界を感じた彼は、研究成果のすべてを持って連邦に亡命する。
連邦でＥＸＡＭ搭載のＭＳブルーデスティニーシリーズ３機を開発する。しかし、ジオンから彼を追って来たニムバスに殺害される。ＥＸＡＭシステムは彼が完全なブラックボックス化していたため、彼の死によってＥＸＡＭ関連の技術は永遠に失われることとなった。
【コメント】
- ニュータイプを研究するうちに、ニュータイプに対する異常なまでの恐怖と畏怖を持ったと考えられ、ブルーデスティニーに搭載されたEXAMシステムはニュータイプ殲滅を目的としていたと推測されている。又ニュータイプは「宇宙が蒼くみえる」と主張し対ニュータイプ用迷彩色として機体を蒼く塗装させている。
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