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「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」の登場人物

クェス・パラヤ

読みくぇす・ぱらや
登場作品機動戦士ガンダム逆襲のシャア機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ機動戦士ガンダム 逆襲のシャア BEYOND THE TIME
C V川村万梨阿、荘真由美(角川カセット文庫版)
主な搭乗機ヤクト・ドーガ、αアジール、ホビー・ハイザック

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム逆襲のシャア
    • 連邦の高官アデナウアー・パラヤの娘。
      インドでクリスチーナという人物のもとニュータイプの修行をしている際、父親に無理やり連れられ宇宙へ上がる。
      アムロと出会い、彼に惹かれていくがアムロと親しい仲にあるチェーンの存在に嫌悪感を示し、偶然ロンデニオンで出会ったシャアの元へ走ってしまうことになる。
      父親アデナウアーに不満を持っておりシャアに父性をもとめるがシャアはそれを嫌ったため、結局は兵器としてのみ扱われることになり、戦争を理解せぬまま出撃。気づかぬまま父親の乗る艦を撃墜する悲劇を起こし、最後はアムロに軽くあしらわれ混乱状態の中ハサウェイを庇って(?)撃墜された。

      シャアがララァと同じだと言っていたことを考えるとララァと同様強いニュータイプ能力をもっていたと考えられるかも。
    • シャアとナナイの会話の中で
      「あの子はサイコフレームを使わなくてもファンネルをコントロールできるニュータイプです。」
      と言わしめた程強いニュータイプ能力を持っていた。

      シャアのもとに行く際に見せた寂しげな表情や、最後にハサウェイをかばって戦死してしまうなどの行動を見ているとハサウェイに対してある程度の好意を抱いていたようだ。

【コメント】

  • アムロ・レイやシャア・アズナブルに用量よく(?)接近したり
    ギュネイやハサウェイに恋心を抱かせたりと、
    あの歳にしてなかなかの悪女ぶりである。
  • シークレットミッションから総帥シャアのお供だったレズンを差し置いてZ1弾にレアで収録された。が、今弾では前弾フロンタルと同じくレアリティにくらべてバーストレベルが高いパイロットが多く収録されたのだが、彼女は何故かレアなのにバーストレベルが1。パイロットアビリティ自体は割と優秀なのだが・・・
    その上裏面コメントでは「ララァの再来」などと言われているが、同じくZ1弾に収録されたララァはMレアで、パイロットアビリティも近しい運用が可能であると笑うに笑えない状態である。加えて愛機の裏面コメントは「アデナウアー参謀次官が殺された!→赤いMSだからシャアに違いない→クェスにどう説明すればいいんだ!!」といった内容で、こちらも笑うに笑えないことになっている・・・。
  • 子供は嫌いだ!~とか言っていたが、
    お前も子供だ!としか言いようがない。
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