「機動戦士ガンダム00V」の登場人物 |
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エイミー・ジンバリスト
【 説 明 】
機動戦士ガンダム00P
- 西暦2302年時点で、ガンダムの予備マイスターとして候補者リストに載っていた。
動体視力は抜群だったが、GNドライヴを装備していない旧世代機の操縦はとても下手くそ だった。加えてこの時、GNドライブ搭載機はガンダムだけだった為、当時下っ端パイロット だった彼を実際ガンダムに乗せるわけにいかず、候補者からは外された。
だが、万一のことも考えて、女装したグラーベが死なないようにと忠告をしたこともあった。
機動戦士ガンダム00V
- ユニオン軍に所属するMSパイロット。
フラッグやリアルド系統の機体においては人並み以下だが、GN-X系統をはじめとしたGNドライヴ仕様のMSにおいては類稀なる才能を発揮する。 名前からして女性に聞こえるが、れっきとした男子でしかもお調子者である。 通称「鋼鉄のカウボーイ」の異名をとるエースで、リミッターを解除した専用のアドヴァンスドジンクスを愛用している。
- 地球連邦軍設立後も連邦軍に属しており、エースパイロットとして名を馳せており、幾度無くガンダムと戦って生き延びてきたパトリックの事を実際あった事は無いもののライバル視している。カタロンのクラウスも中東のとある基地で交戦して以来ライバル視していたが彼と二度と戦う事は無かった。
女性にだらしないのは実は幼少期に女児を望んでいた両親に女の子として育てられた事がある跳ね返りだから。 実績は良いがマイペースな上に悪い意味で正直な為、軽率な言動や女性関係などの色々なトラブルを起こしたりして上層部の怒りを買って左遷されたり、ノーヘッドのテストでは顔が無いのはありえないと言って開発陣と大喧嘩したりした。
機動戦士ガンダム00V戦記
- 西暦2314年のELS戦にも参戦し、メカニックの制止も聞かずに旧式化しているアドヴァンスドジンクスで出撃する。彼にとっては「今まで苦楽を共にしてきた相棒」である。
ELSジンクスにやられそうになったが、その寸前にガンダムに助けられ、これで今までのガンダムに対する蟠りを捨てようと考えた。 それから何年か後のイノベイターVS旧人類の戦争にも参加、相変わらずアドヴァンスドジンクスで旧人類の反乱軍と戦っており、その際にラファエルガンダムドミニオンズを偶然目撃している。 悪運がかなり強く、ソレスタルビーイング壊滅後の世界統一の戦いでGN-Xに搭乗して撃墜された際に墜落先の建物が敵の拠点だったりと並々ならない。
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