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「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」の登場人物
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ヴァン・クシュリナーダ

読みう゛ぁん・くしゅりなーだ
登場作品新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光
Ｃ Ｖまだ登録されてません。
主な搭乗機まだ登録されてません。

【 説　明 】

  • 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
    • トレーズ・クシュリナーダの異父兄弟。
      トレーズの母アンジェリーナと、彼女と結婚したフンデルトとの間にできた子供で、兄と母を溺愛していた。
      宇宙におけるモビルスーツの量産を軌道に乗せ、それを連合に卸すことでロームフェラ財団に莫大な利益を齎した。そのため、十代にして財団を動かす幹部となっていた。

      トレーズもまた弟の才能を高く評価していて、彼の将来を有望視していた。
      エス氏（2011/06/26)
    • 兄トレーズや母アンジェリーナに対してかなりの愛情を持っており、母に近づく男に対して過剰なまでの敵意を撒き散らす。また父フンデルトを嫌っている。
      地球圏連合軍やロームフェラ財団の改革を徹底的に推し進め、財団の副総帥の地位に成り上がるなど１０代でありながらかなりの才能を持っている。
      将来を嘱望された彼ではあったが１８６年に起きたバルジ攻撃事件でトレーズに「バルジ砲で自分ごと反乱軍を撃て」と指示され実行する。トレーズはノインたちに助けられたもののそれ以来ヴァンは徹底的に反乱の意思を根絶やしにすると心に決意し、これまでに無く冷徹となり、コロニーへの圧政を始めた。
      それが原因でコロニーのテロリストにより母親ごと爆殺されてしまった。

      アディン・ロウもヴァンの暗殺を企んだが先を越され、ヴァンとアンジェリーナを殺した暗殺者はヒイロの手により討ち取られた。

      弟と母親の死にトレーズは嗚咽し、それをきっかけに戦死者の名を数を数え覚えるようになったという・・・
      デスペリオル（2014/01/29)

【コメント】

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【主なセリフ】

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