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「機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像」の登場人物
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アナベル・ガトー

読みあなべる・がとー
登場作品機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY、機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像、機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
Ｃ Ｖ大塚明夫
主な搭乗機リックドム、ゲルググ、サイサリス、ノイエジール、高機動型ザクII

【 説　明 】

  • 機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY
    • 一年戦争時に「ソロモンの悪夢」という二つ名を受ける。職業軍人というにはあまりにも私的な事にこだわり、自己陶酔の度が高い。愛機はサイサリス。
      RX-78-2（2004/05/26)
    • 蒼と翠の二色をパーソナルカラーとする「ソロモンの悪夢」。一年戦争時代は二つ名の由来でもあるソロモンの戦いで獅子奮迅の活躍を見せるなど、凄腕パイロットとして後の連邦の教科書にも名が載り半ば伝説化していた。
      デラーズとともにジオンの正しさを証明するため星の屑作戦に参加。ガンダム試作型二号機の強奪に始まり、ベテランパイロットの実力とその雷名を如何なく発揮した。

      どこまでも軍人、武人らしい人物とされるが、ジオン(というよりギレン)の思想に凝り固まり、かつてのジオンの悪行を棚に上げ連邦の核搭載MSを批判、あげくその核を使用するなどその行動には矛盾が多い。「軍人は政治に関わるな、しかし政治を理解せよ」「敵を知り己を知れば百戦危うからず」などには該当しないことから、冷静に見れば一パイロットとしては有能でも軍人としては向かない性格といえる。

      しかし最後まで自分の信念に準じたその生き方は見事であると言わざるをえない。
      帰ってきた因幡（2011/06/20)
    • 最後には味方の撤退を援護するために、単機、連邦艦隊に突撃し、連邦の艦艇に突撃し散った
      natsume（2013/10/04)
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
    • わずか三コマだが登場。(あくまでも噂だが)ウモンのBガンダムが生んだ誤報を真に受けて、連邦軍迎撃のためにソロモンから大きく離れてしまい、アムロのガンダムのソロモンへの接近を容易にしてしまったらしい。これがアムロ、ガトー両名にとって、そして後の歴史にとって幸運だったのか不幸だったのかは誰もわからない。
      帰ってきた因幡（2011/06/20)

【コメント】

【主なセリフ】

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