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「テ」から始まる登場人物 |
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テム・レイ
読み | てむ・れい |
登場作品 | 機動戦士ガンダム |
C V | 清川元夢 |
主な搭乗機 | まだ登録されてません。 |
【 説 明 】
- 地球連邦軍の技術士官で、新型MS開発計画「V作戦」における責任者の一人。ガンキャノン、ガンダムの設計に携わっている。U.C.0030年代に地球で生まれ、U.C.0050年代には大学へと進み、トレノフ・Y・ミノフスキー博士のもとでミノフスキー物理学を学んだのち、サイド建築技師となった。そして宇宙世紀0077、ミノフスキー博士のもとにいた実績を買われ、南米のジャブローへと呼ばれてMS開発を要請される。最期は、自分が設計したガンダムの活躍をTV中継で見ている途中、はしゃぎすぎて階段から転落して亡くなった。
- ガンダムを開発した科学者で、階級は技術大尉。アムロの父でもある。
自分が開発したMSに自分の子供が乗り込むとは皮肉な事である。 ジオン軍のサイド7襲撃の際に戦闘でコロニーの外に放り出された。後にサイド6でアムロと再会した際には酸素欠乏症にかかっており、ガンダムがパワーアップできるとして旧式の回路をアムロに渡したりした(実はこの回路は過去に作った自慢の発明だった)。
【コメント】
- アムロの父親がこの人です。
- もし、宇宙の外へ投げ出されず酸素欠乏症になっていなかったらとてつもないモビルスーツを開発していたんじゃなかろうか?
- アムロを殴った事がないそうで・・・・良い子だったのかなあ? 1話で視ると結構厳格そうだったが。
カミーユはフランクリンに殴られてたねえ(笑)。
- ゲーム「ギレンの野望 アクシズの脅威V」では一年戦争後に酸素欠乏症が治り、ティターンズとアクシズの戦いに割って入ってくる。
自分達の技術者も戦争責任があるとして、軍の垣根を越えて科学者と技術者を集めて人類の未来を救うべく勢力を立ち上げた。
- ジオンで息子くらいの歳の子が戦場に出ているという事を気にする発言があったり、ガンダムが量産されれば若者が戦わなくても早く戦争が終わるだろうと述べるなど、仕事人間とはいえ存外まともな人物だったりする。
サイド6でアムロに渡した回路に冠しては、かつてコンビニの一番くじの景品(USBハブ)という形で立体化されているが、これは現在標準的に用いられているUSB2.0ではなく、わざと通信速度で大きく劣る旧式のUSB1.1を使うというこだわりようである。
また、ゲーム作品では度々ネタパーツとして登場し、取り付けると性能が劇的に下がる代わりに修理費が安くなったり、一部の性能が上がるなどの効果を与える。
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