No.1939/Re: ガンダムなんでも質問箱!
■投稿者/ 蟹座 -(2013/10/03(Thu) 18:50:13)
>>1937 C0LASOUR2000さん
詳しいことはよく分かりませんが、描写を見る限りでは少なくともクラッカーではないと思います。形状は「ザク場K」のクラッカーというよりも「ギラ・ズール」のハンドグレネードに酷似していて、柄の部分からは噴射炎が確認出来ます。仮にこの武装を「武装A」とすると描写の順序は、
①ドワッジの右腕部が映り、武装Aを二つ指の間に挟む。
②コクピット内からのアングルでガンキャノン・ディテクターとネモをロックオンする。
③画面奥から手前にかけてドワッジ、ディザート・ザク、ドム・トローペンが武装Aを掴んだまま映る。
④ドム・トローペンが武装Aを直上に投げ、他の二機が投げたと思われる同武装とともに点火。
⑤計六発の武装Aが上空に上がり、ドム・トローペンはMMP-80マシンガンを、ドワッジはザク・マシンガンをガンキャノン・ディテクターとネモに向かって発射。
⑥武装Aが降下し射線上にいた三機が右に回避。武装Aは約三発がネモに着弾。約一発がガンキャノン・ディテクターに着弾。(着弾時の爆煙が激しく、正確な着弾数が判断出来ません)
という流れで登場します。コクピットアングルがどの機体からなのかは分からないので、ロックオンはドム・トローペンのMMP-80マシンガンかドワッジのザク・マシンガンのためのものであるという可能性もありますが、⑤では上空を漂っていたものが⑥では降下し水平に飛んでいることから、かなり機動性があることが伺えます。
拙い説明ですいません。