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No.965/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ サムスタ -(2012/03/15(Thu) 20:57:46)
僕は目を見張った・・・・
バナージ「何で君がここに??」
オードリーは俯きがちに答えた。
オードリー「あの時はごめんなさい。どうしても見つかるわけにはいかなかったの・・・
何かお詫びがしたいのだけど・・・・」
バナージ「そんな、お詫びだなんて・・いいよ、君を助けられてよかったし。」
オードリー「バナージ・・・・」
??「お?いい雰囲気だな、転校生」
二人の話にこのクラスの生徒が割り込んできた。
バナージ「君は確か・・・」
??「俺、ガロード・ラン。よろしくな、バナージ」
ガロードはそういって握手を求めてきた。
バナージ「こちらこそよろしく。」
バナージはその手を握り返した。
ガロード「ところで・・・転校初日から女子といい雰囲気とは、・・・やるな、バナージ」
??「君にだってティファがいるだろ・・・」
ガロード「お前にだってラクスがいるだろ、キラ。」
助け舟を出してくれた人はキラというらしい・・バナージはなんだか混乱してきていた。
キラ「転校生をからかっちゃダメだよ。君からもなんとか言ってよ、アスラン。」
アスラン「だ、そうだ。ガロード、少しは自重したらどうだ?」
ガロード「いや、あくまでスキンシップだし・・・・ところで、アスランはカガリとうまくいってるのか?」
バツが悪くなってガロードは話を逸らした。
アスラン「今は君のことだ。」
ガロード「いや、お前のもじゅうよ・・・・」
そのとき、予鈴がなった。
ギレン「あえて言おう・・・授業であると!!!」
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