No.959/Re: 機動生徒ガンダム学園
■投稿者/ EWFT -(2012/03/05(Mon) 19:04:28)
グラハム「・・・ということだ!バナージ君、分からないことがあったら彼らに聞いてくれたまえ!
以上だ!」
自己紹介が終わり、グラハム先生のHRが終わった。先生が教室を去った瞬間、クラス中の
人間がバナージの周りに集まった。
ジュドー「俺、ジュドー・アーシタ!よろしくな!」
アレルヤ「アレルヤ・ハプティズムです。こっちは友達のマリーです」
アセム「アセム・アスノだ。よろしく」
いろんな人から自己紹介をされ、バナージは頭が飽和状態になった。
バナージ「バ、バナージ・リンクスです。よろし・・・」
ドモン「おい、貴様ァ!俺と1時間目の授業で勝負しろ!」
自分の話を寸断されたバナージは、声の主――ドモンのほうを見た。勝負って・・・?
ドモン「1時間目は体育!内容は流派東方不敗の復習だ。お前の力を見せてみろ!」
いうだけ言って、ドモンは教室を飛び出していった。呆気にとられるバナージ。
???「気にしないで。彼はいつもあんな感じよ」
声が聞こえた瞬間、バナージは衝撃を受けた。後ろに立つ少女を見て、彼はその名前を叫ぶ。
バナージ「オードリー!」