ログ内検索

  • キーワードを複数指定する場合は 半角スペース で区切ってください。
  • 検索条件は、(AND)=[A かつ B] (OR)=[A または B] となっています。
キーワード / 検索条件 /
検索範囲 / 強調表示 / ON(自動リンクOFF)
結果表示件数 /
No.1817 の関連記事表示
ヒット / 1件 (1-1を表示) / Page : [0]

No.1817/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ 赤い流星 -(2013/03/08(Fri) 11:17:14)
シャル・アクスティカは目の前にいる少年に微笑みかけた。
シャル「一年ぶりねフォン。極秘任務お疲れ様」
フォン「ハッ、地球に点在するイノベイド共の秘密基地の探索位で疲れるかよ」
その尊大な口振りも、ギラついた眼も変わってない。そんなことを思いつつ、
シャルは話を本題に移すことにした。
シャル「長期任務からまだ日がたっていないけど・・・また新ミッションよ」
フォン「ソイツぁいい。何だその内容は?」
シャル「学園祭中の警備に三年と二年の一部、そしてOBが参加するけれど、
    フェレシュテに関しては全期間を警備することになったわ。
    秘密組織である私達は、その存在を知られないよう影に隠れて警備を行います」
フォン「面白い。クラス企画より面白そうじゃねえか!」
あぎゃあぎゃあぎゃ!とフォンの笑い声が響いたーー

同じ頃。バナージ達はアセムが入院している病院に着いた。
アムロ「そういえば、セイラ先生はこの病院から派遣されているんだったな」
シン「あのビンタで何人も患者をノックアウトさせたから、学園にとばされたって聞いたけど」
ドモン「そんなに危ないのか?ならばあのビンタ、伝授してもらう価値がある!」
刹那「何故争いに結びつける!分かり合う気はないのか!?」
などと話しているうちに、彼らはアセムがいるという病室に至った。
バナージはノックをした。「はい」と応答が返る。バナージは、目前のドアを開けたーー

次回、遂にアセムとご対面?
No.933 のレス /関連記事表示
削除チェック/
Page / [0]
- レッツPHP! refer to I-BOARD -