雑談掲示板

久々に書きますか！

LM314V31 V3ガンダム
宇宙世紀0156年、最終決戦を生き残り、サイド3で戦力を再編成したベスパ残党が決起・再び
地球進行を開始したため、リガ・ミリティアは独自に防衛線を展開。その際に開発された機体。

その名の示す通り、本機はVガンダム、V2ガンダムに続く第3のヴィクトリータイプのMSである。
素体はカサレリアに放置されていたV2を使用。故に頭・体・脚に分かれる構造は同一である。
しかし、内部構造やOSは最新式の物を使用。基本性能の底上げを図っている。
注目すべきは、亡きミューラ・ミゲル博士の遺した理論データとザンスカールの技術を組み込む
ことによって完成した新たな推進機関「真・ミノフスキードライブ」を採用していることにある。
これによって本機はV2以上に安定した加速を発揮するに至った。

リガ・ミリティアの地上部隊「ブルーバード隊」のエースパイロットに渡される筈だったが、
紆余曲折を経て、この戦いを一刻も早く終わらせたいという願いから再び戦いに身を投じた
ウッソに託される。結果的に本機と成長したウッソの活躍により、この反乱は2か月で終了。
終戦後、本機は平和を願うウッソの手によって自爆された。