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No.1704/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ ミスター・武士道魂 -(2012/11/26(Mon) 18:12:50)
バナージ「そういうんだったら受けて立つ!」
フォン「やっぱりそう来ると思ったぜ。ま、俺に勝つとは思えないがな。」

先程の戦闘で気絶したティエリアは刹那が保健室に連れて行った。
いまヒイロ、デュオがモニターで見ている。
場所は先程と同じ場所で、白いガンダムと赤いガンダムがそこには立っていた。
先手を打ったのはユニコーンの方だ。
ユニコーンがビームマグナムを2連射する。
だが、それに当たるフォンではない。
フォン「思った通り威力だけはトップクラスのようだな。」
アストレアはプロトGNソードを振りかざしてくる。
バナージ「早い!」
すかさず、バナージはユニコーンのシールドに装備されているビームガトリングで牽制する。が、フォンはそれをすべて見きっておりGNソードとシールドがぶつかり合った。
バナージ「くっ…!この!」
ユニコーンもビームサーベルで応戦する。
フォン「さっきのデカ物ガンダムとは違い、やるじゃねぇか。面白くなってきたぜ!あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!」
バナージはその悪魔のような笑い声を聞いた。
絶対に負けるわけにはいかない!
すると、ユニコーンがそれに答えたかのようにデストロイモードへと変形する。
バナージ「うぉぉぉー!」
ビームサーベルがアストレアのシールドにぶつかり力押していく…と思われたが剣先からアストレアが消えていることに気づく。
警告音が鳴り、ビルの上にアストレアがいることに気付いた。
フォン「なかなかやるな…なら本気を出さしてもらおうか!」
するとGNドライヴが唸り、GN粒子を大量に出す。赤だった機体が、さらに赤くなった。
バナージはこのトランザムシステムを、過去の戦い―ハレルヤと化したアレルヤとの戦い―から知っていた。

次回 機動生徒ガンダム学園『トランザム対NT-D』 2つの赤いガンダムがぶつかり合う…(AGEのパクリです。すみません…)
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