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No.1634/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/09/21(Fri) 22:14:07)
バナージ「・・・ガンダム学園の船が来る?」
ビーチから帰ってきたバナージ達は、船に残っていたアムロからその情報をもらった。
アムロ「シナプス副校長のアルビオンが降りてくるそうだ。面白いMSを積んでいるらしい。
     それとアセム、どうやらパイロットが君の知り合いらしいんだが・・・」
知り合い?言葉の意味が分からず、アセムは困惑した。そしてその困惑は、後に驚愕に
変わることとなる・・・

――2時間後。ホワイトベースの隣に、アルビオンが接舷した。バナージ達はペガサス級7番艦
へと乗り込む。その格納庫で、彼らは見慣れないMSを見た。
ジュドー「なんだあのガンダム?学園にあんなのあったか?」
ヒイロ「見る限り分離・合体機構を備えるMSだ。そしてあの胸部・・・AGE-2に似ている」
???「僕のガンダム、AGE-3です。見慣れないのは未来のMSだからですよ」
突然声をかけられ、バナージ達は後ろを振り向いた。立っていたのは、まだ幼さが残る少年だ。
キオ「僕はキオ・アスノ。そこにいるアセムさんは、僕のお父さんです」
・・・お父さん――「おとおさぁん!?」
あのヒイロを含め全員唖然である。当の本人――アセムは呆然としてしまっている。
アセム「えっ、お、俺の息子?未来から来た?じょ、冗談だろ?」
キオ「全部本当だよ。『大いなる翼』っていうタイムマシンでこの時代に来たんだ。
    そしたら爺ちゃんにヴェイガン学園を倒せとか言われちゃって・・・」
タイムマシンというのにも驚きだが、ヴェイガン学園の打倒が目的だという事に、更に混乱する
ガンダム学園の面々。
アムロ「と、とりあえず、ホワイトベースで話そうか?話を整理しよう」
こうしてアセムの子息を伴った彼らは、ブライト校長の部屋に向かったのである・・・

(何気にもう150レス!)
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