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ヒット / 9件 (1-9を表示) / Page : [0]

No.1612/Re: ガンプラなんでも掲示板

■投稿者/ メルト -(2012/08/30(Thu) 21:42:53)
ミクロットさん、ありがとうございます。
11月が待ちどおしいです

武器セットを買ってきたのですが、あれは遊びごたえがありますね。
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No.1092/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ 赤い流星 -(2012/04/08(Sun) 21:19:39)
バナージ「見つけた!」
バナージは前方にMSらしき光を確認した。
???「こちらガンダム学園!バナージ聞こえる!?」
通信がいきなり入ってきた。声の主はオードリーだ。
オードリー「敵MS部隊は市街地に侵攻しているわ。市街地には民間人が多数いるの。侵攻を食い止めて!」
一同「了解!」
市街地はすぐそこまで近づいていた・・・

一方、ヒイロはオデッサ食品会社から大量の塩をゲットし、それらをトラックで運んでいた。
???「ヒイロ!聞こえるか!?」
こちらも通信が入った。声の主はデュオ・マックスウェル、ヒイロの相棒だ。
デュオ「ティターンズが攻めてきた!アムロ達が迎撃しているようだが、お前にも出撃してもらいたいらしいぜ!」
ヒイロ「そうか・・・了解した。W0をこっちに送ってくれ」
「了解!」という威勢の良い声を最後に通信が切れた。
ヒイロ「バナージ・リンクス、お前もそこにいるのか・・・?」
ヒイロは見えない相手に向かって話しかけた・・・
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No.1090/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/04/08(Sun) 16:27:57)
ガロード「腹減ったー!やっと飯の時間だー!」
ジュドー「早く食堂行こうぜ!食堂!」
騒ぎながら走っていくガロードとジュドー。それを見たバナージは思わず苦笑した。
オードリー「それにしてもバナージ、さっきは凄かったわ。ウイングガンダム0を倒すなんて」
アレルヤ「ホント。僕も驚いたよ」
周りから口々に誉められて、バナージはまごついた。今まで彼の内に存在していた疲労感は、
もうどこかへ消えてしまっていた。やがて彼らは食堂に到着した。その入り口では、ガロードと
ジュドーが突っ立っていた。
バナージ「どうした二人とも?」
ジュドー「それがさ、なんか食堂内で騒ぎが起こっているらしくて・・・」
一同「騒ぎ?」
何のことだ?そう思った瞬間、食堂から凄まじい音が聞こえた。一同は急いで食堂内に入った。
そこには大勢の生徒たちと料理長らしき男がいた。
男子生徒「どういうことだよ!理由を説明しろよ!」
女子生徒「なんで今日のランチは塩っ気がないのよ!まずくて食べられたもんじゃないわよ!」
タムラ「しょうがないんですよ。今日は塩が足りなくて・・・」
シャア先生「塩が足りない?それは困ったな。塩のない料理など、角のない私のザクと同じ
        ものだ。塩はどこから購入している?」
タムラ「はい、いつもオデッサ食品会社から・・・ああ、塩がない!塩がないぃぃぃぃ!」
うーむ、と考え込むシャア先生。その時、どこからともなく生徒の声が聞こえた。
???「いいだろう・・・オレがその会社から塩を貰ってくる。それで問題ないはずだ。
     いいか、シャア先生?」
シャア「ならば頼む。ヒイロ君」
ヒイロ「任務・・・了解」
生徒――ヒイロはそう言ってから、クルリと後ろを振り返った。その目がバナージとぶつかる。
バナージはこの時、何故か分からないが自分も彼と一緒に塩を取りに行こうと思った・・・

次回、『塩』を巡ってバナージとヒイロの冒険が始まる???
続く!
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No.1087/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/04/07(Sat) 21:20:29)
辺りが暗くなった。そう思ったバナージは、次の瞬間星の海の中にいた。
バナージ「うわぁ・・・すごい・・・!」
ガロード「ィやっほーい!!やっぱシミュレーションはいいなぁー!」
アセム「今日こそSを取って、父さんに俺の実力を思い知らせてやる!」
ガロードの浮かれた叫びとアセムの意気込んだ声が聞こえた。
ラル「騒いでる暇はないぞ!来たぞ!」
ラルの叱責がとんだ瞬間、レーダーにMSらしき反応が映った。警告音が鳴る。
バナージ「来る・・・!」
呟いた瞬間、ザクIIがザク・マシンガンを、ドムがジャイアント・バズを、ゲルググが
ビームライフルを発射した。反射的にバナージは操縦桿を引いていた。何とか回避し、
すぐに反撃に移る。その時バナージは、ギンガナム先生と戦った時と同じ感覚に襲われた。
バナージ(見える・・・敵の動きが見える!)
バナージはトリガーを押し込んだ。ブルパップ・マシンガンから弾が吐き出される。それらは
確実にザクIIを、リック・ドムを、ゲルググを捉えていた。数分後、周囲に敵影はなかった。
「やった!」と勝利の快感に身をゆだねるバナージ。
ジュドー「おお!スゲェーなバナージ!」
ドモン「ふん!なかなかやるな!」
クラスメイト達の称賛が聞こえる―と思った瞬間、それらの声が途切れ、周りが黒く染まった。
数秒の後、再び辺りが宇宙の景色に戻る。ほっと息を突くバナージ。だがそれはすぐに
凍りついた。彼の目に、大きな白い翼を携えたMSが飛び込んできたからだ。
機械音『セイトメイ、バナージ・リンクス。モード、スペシャルステージ。
     テキMS、セッテイチュウ・・・・・・ケッテイ、XXXG-00W0 ウイングガンダム0。
     セントウカイシ』
固まるバナージに向けて、W0がツインバスターライフルを構えた。
この時バナージは、自分の機体の表示が『RX-0』となっていることに気づいていない・・・

次回、W0 VS ユニコーン! 勝つのはどっちだ!?

PS 変な展開になってスイマセンm(__)m
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No.1079/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/04/06(Fri) 22:37:09)
一方その頃、ガンダム学園のとある一室では理事会が開かれていた。
ギレン「カーディアス理事!貴公の子息バナージ・リンクス君は結構な大物ではないか?」
キシリア「ギム先生が戦闘不能になるとは・・・。彼も意外と強いようで!」
ドズル「その上俺のミネバに手を出してくるとはなぁ!」
ザビ家3兄弟に攻撃されるカーディアス。
???「結構ではないか。彼のおかげで学校が活気づいたではないか?」
バナージを援護したのは、フリット・アスノ理事―アセムの父親だ。
ドズル「しかしだなぁフリット!何も俺の娘に手を出すことはないだろう!?」
それでも愛娘といい関係を築いている彼を、ドズルは許せない様子である。
フリット「ミネバ君にはボディーガードがいるだろう?マリーダ・クルス君だったか」
ドズル「奴なら今オーガスタ学園に留学中だ!もしミネバに何かあったら、俺はゼナに
     顔向けできん!」
???「大丈夫だよドズル理事。彼はニュータイプ能力だけでなく、SEEDも発動したそうだ。
     そこまで力を持つ彼が愚行を犯すはずがない。信じようじゃないか!彼の運命という
     奴を・・・」
どこかバナージの存在を面白がっているのはギルハート・デュランダル理事。
シンの後見人でもある人物だ。
ギレン「ともかく、バナージ・リンクスはガンダム学園にとって重要な存在になっていくだろう!
     今後、我々理事会は彼の存在に注目していくとする!よいか!?」
「異議なし!」という声が重々しく部屋に響いた・・・

理事会に目をつけられたバナージの運命はいかに!
次回のレスに続く!(笑)
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No.1074/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ 赤い流星 -(2012/04/06(Fri) 19:59:00)
バナージはアムロから日本刀を手渡された。
バナージ「なんで登校初日からこうなるんだ・・・」
アムロ「大丈夫だ。確かにギンガナム先生は強い。だが、彼は隣のクラスのロランに負けている。
勝機はある。なぁに、もし斬られてもセイラ先生が治してくれるさ。」
バナージ「貴重なんだか貴重じゃないのか。分からないアドバイスをありがとう」
重たい息を吐いたバナージはゆっくりギンガナム先生と向かい合った。
ジュドー「頑張れ!バナージ!」
刹那「御大将を破壊しろっ!」
皆の声援を受けても、バナージには迷いがあった。ダメだ、怖い!その時だった。
オードリー「頑張って!バナージ!」
オードリーの声が聞こえた。その瞬間、バナージは覚醒した。
バナージ「うぉぉぉぉ!」
迷いを捨てたバナージは、雄叫びを上げながら突っ込んでった・・・
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No.1073/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/04/06(Fri) 19:14:07)
急いでバナージ達は体育館へ向かった。
???「遅いぞお前たちィィィィィ!授業はもう始まっているんだぞォォォォ!!」
沙慈「すいません、ギンガナム先生!友達のお見舞いに行っていました!」
ギンガナム「知るかそんなものぉ!とっとと配置につけぇ!それとなぁ、お見舞いってのは
        相手が死ぬとき行くもんなんだよぉ!よく覚えておけぇ!」
持っていた剣を振り回し、支離滅裂なことを叫ぶギンガナム先生。
バナージ「す、すごい・・・!」
アムロ「バナージ、注意しろ。先生との授業で目を付けられたものは、その時間中
     先生と剣で戦うことになるからな」
小声で話しかけてくるアムロ。思わずバナージは息を呑んだ。剣で戦う!?冗談じゃない!
ギンガナム「ん?おいそこのお前ぇ!見たこのない顔だな。転入生か!」
バナージ「ハ、ハイ!バナージ・リンクスと言います」
ギンガナム「ふん!なら話は早い!剣での戦いはぁ?」
バナージ「あ、ありません」
ギンガナム「それは結構!いざ尋常に、このギム・ギンガナムと勝負だぁ!!!」
嘘だろ・・・。あまりの展開に、バナージは一瞬眩暈がした。

果たしてバナージはギンガナム先生との戦闘に勝てるのか!?
次のレスに続く!(笑)
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No.1053/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/04/04(Wed) 19:18:22)
ギレンが教室を出ていく。次の瞬間、教室中が一気に騒がしくなった。
ジュドー「あぁー!疲れたー!」
シン「ギレン理事が出てくるとは思わなかったからな」
アレルヤ「2人とも、ティエリア保健室に運ぶから手伝って!後、カミーユも連れて行こう。
      なんか変なこと言ってる。本気でヤバい!」
そんなアレルヤの必死な声を耳にし、バナージは振り返った。
カミーユ「あ、大きな星が付いたり消えたりしている。あはは・・・大きい、彗星かな・・・」
・・・うん、マジでヤバそうだ。重症2名が運び出されるのを横目で見ながら、バナージはアムロに
話しかけた。
バナージ「アムロ、なんでさっきセイラ・・・先生?に叩かれてハイになったんだ?」
アムロ「ああ、僕はなぜかセイラ先生にぶたれると頭がおかしくなって、俗にいうニュータイプ
     能力が発動してしまうんだ・・・」
バナージ「へ、へえ・・・」
そういえばさっき、アムロからなんか感じたけど、もしかしてそれかな・・・?
ガロード「そういや、次って国語じゃなかったか?アズラエル先生がいないってことは・・・?」
バナージ「また、だれか来るの?理事の人が?」
バナージが疑問を投げかけたとき、教室のドアが凄まじい音を立てて外れた。
ドズル「小童どもぉ!アズラエル先生に代わってオレが授業をするぞぉ!」
バナージ「嘘ぉ・・・」
バナージはとてつもなく嫌な予感がした・・・

PS:授業内容はお任せします。
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No.1029/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/03/31(Sat) 16:43:15)
???「はっきりしなさい!軟弱者ッ!!」
音を立てて今度入ってきたのは、金髪の女性だ。
アムロ「セ、セイラ先生!保健室じゃないんですか!」
セイラ「あなたの態度を見ていると、保健の仕事なんて手につかないわ!しっかりしなさい!」
バシィッッ!!!保健の先生のものとは思えない平手打ちが、アムロの頬にとんだ。
その瞬間、アムロの頭の中に何かが閃いた―――「!!!」

アムロ「ハイハイハイハイハイ!ハイ!わかった!わかりましたよ!答えはアストライア!
アストライア・トア・ダイクンだ!ですよね!?そうですよね!?ギレン理事!?」
ギレン「ん、あ、ああ、正解だ・・・」
いきなりハイになって答えを言い当てたアムロを、クラスの人間全員が驚きの目で見た。
アセム「え、大丈夫なのかよ、アムロ?」
マリー「な、なんか変だわ・・・」
ユージ「DEAD!あれがニュータイプって奴か!」
バナージ「ニュー、タイプ?」
バナージは改めてアムロを見やった。その瞬間、彼は不思議な何かを感じた。
バナージ(アムロ、レイ・・・いったいどういう奴なんだ?)
この瞬間、バナージはアムロに興味を抱いた・・・

(PS:答えのほうですが、確かアストライア・トア・ダイクンのはずです)
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