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No.1467/Re: オリジナルモビルスーツ

■投稿者/ みくろっと -(2012/07/23(Mon) 19:21:28)
久々にここへレスします。
AMX-102『グフセカンドタイプ』
ネオ・ジオン軍の汎用量産型MS。ジオン公国軍の地上用量産型MS『グフ』の発展型に当たり、グフ系の最終型である。
本機は汎用ではあるが機体そのものは陸戦用で、宇宙空間では『スペース・アーマー』と呼ばれる追加装甲を取り付ける必要がある。
武装はビームサーベル、左腕に内蔵されたビームバルカンの他にヒートロッドと同系統のプラズマロッドがある。これは高温でプラズマを発生させて敵に巻き付けることで電子回路の破壊や装甲の溶断を可能とするが、一度の使用で耐熱機能を失う為事実上使い捨てとなってしまう。また、他にもビームライフルやバズーカ、実体剣など用途に合わせて武装を変更できる。
性能、汎用性ともに申し分ないMSとなったが、前述の通りプラズマロッドが使い捨てであり、生産性が悪かったこと、スペース・アーマーに酸素が流出することを防止する構造をセットするのに時間が掛ったこと、予期されていたグレミー・トト一派の反乱への対策へ時間を費やしたことが重なり実戦配備が遅れてしまい、相当数の配備ができなかった結果、試作機がハマーン側で15機生産されたに留まった。
また、本機はシュツルム・ディアスなどの機体を置き換える為に開発されたため、それらと操作感覚が異なり、熟練のパイロットでも乗りこなせなかった。そのために全機ともグレミー軍のドーベン・ウルフや量産型キュベレイ、エゥーゴの百式との交戦で撃破されている。
また、模擬戦ではザクIII改のパイロットであるマシュマー・セロが操縦し、ネモ5機を95秒で撃破したとされ、基本性能はかなり高かったことやザクIIIと似た操作感覚であることを窺わせるが、実際に行われたのかそれともプロパガンダであるかは不明である。

諸元

所属:ネオ・ジオン
頭頂高:21.5m
重量:71.2t
出力:2230kW
推力:182700kg
センサー有効半径:12000m

武装
・ビームサーベル
・ビームバルカン
・プラズマロッド
・ビームライフル
・散弾式バズーカ
・実体型サーベル
・マイクロミサイルポッド
・その他

搭乗者
ネオ・ジオン一般兵
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