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No.1661/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ √‐1516 -(2012/10/21(Sun) 13:58:45)
色々とあった夏休みも終わり、2学期が始まった。
 2−Gの生徒の面々は、楽しそうに話している。
 その声を遮るように、シャア先生が入ってきた。
 シャア「みんな、久しぶりだな。まず、転校生の紹介だ。2人とも入って来なさい。」
バナージたちは、入って来た2人を見て、言葉を失った。
 シャア「左は、キオ君、右は、ええっと・・・」
 ???「フォンスパークだ。」
フォン・スパークと名乗った人物が、新たな波乱を呼ぶ!!
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No.1331/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/06/16(Sat) 12:53:36)
ハルートは段違いの速度でユニコーンの周囲を疾走しつつ、GNキャノンを連射した。
バナージ「くぅ・・・強い・・・!」
何時しかバナージは防戦一方の状態になっていた。
ハレルヤ「どぉしたぁ!それでもニュータイプかぁ!?笑わせてくれるぜェェェェ!!!」
ハレルヤは嬌声とも奇声とも言えない叫びを発した。その瞬間、バナージは何かが込み上げて
来るのを感じた。それは以前、ヒイロと戦った時と同じ感覚に似ていた。
バナージ「言ったなぁ・・・!!」
その瞬間、ユニコーンはその姿を「ガンダム」に変えた。同時に、その場から一角獣が消える。
ハレルヤ「ハッ!やっと本気になりやがったか!そうこねぇとなァァ!」
ハルートは高速で移動しつつ、コンテナからGNシザービットを射出した。
ビットたちがその咢を開け、一気にユニコーンに躍り掛かろうとしたその時、

何故かビットたちの動きが停止した―――

ハレルヤ「あぁ?なんだと?」
ハレルヤの口から疑問が発せられたその瞬間、ビットはいきなりその向きをこちらに向けた。
ビットの向こうで、ユニコーンがその手を握り締める。それが合図だった。シザービットは
変則的な動きでハルートに襲いかかった。
ハレルヤ「チィ!どういうことだよ!?」
ハレルヤは知らなかった。ユニコーンには「サイコミュ・ジャック」という機能があることを。
寝返ったビットたちを回避しながらも、ハレルヤは何とかユニコーンに狙いをつけようとした。
その時になり、初めてハレルヤは警戒音が鳴っていることに気づいた。それは、敵が後方に
いることを意味する物だった。
「ッ!?」喉元までせり上がってきた驚愕の声を発することもなく、ハレルヤは追従する獣が
その手に把持したサーベルを振るうのを見た――

対戦結果:
RX-0(バナージ・リンクス) VS GN-011(ハレルヤ) WINNER RX-0

(祝!90レス!このまま100いくか?)
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