No.1329/Re: 機動生徒ガンダム学園
■投稿者/ ミスター・武士道魂 -(2012/06/16(Sat) 10:45:34)
そして、疑似戦闘訓練室。
バナージはユニコーン、ハレルヤはハルートだ。
バナージ「オードリーも見てる。 絶対勝たないと!」
ガロード「がんばれよ!バナージ!」
3,2,1 戦闘が始まった。
舞台は西暦2314年の宇宙。
ELSとの戦闘があった場所で、まわりに巡洋艦やMS、ELSの残骸がただよっている。
ハレルヤ「さぁ! 行くぜぇぇぇーー!」
アレルヤと全然違う、という感情をバナージは抱いた。
ハルートから大量のGNミサイルが発射される。
バナージは全弾よけて見せた。
ユニコーンがお返しとばかりにビームマグナムを放つ。
しかしかわされた。
バナージ「早い!」
ハレルヤ「ハルートのスピードを見くびってんじゃねぇーぞ!!」
だが、どんなに早くても必ず死角はあるはず。
GNキャノンから放たれるビームをかわしつつバナージは死角に入り、ビームマグナムを発射した。
バナージ「そこだ!」
しかし、ハレルヤは自機が撃墜されるとは思っていない。
なぜなら―
ハレルヤ「甘ぇんだよ! トランザム!」
すると、ハルートの機体が赤くなりさっきより膨大なスピードを持って回避する。
刹那「あれは… トランザム!?」
アセム「トランザムって…?」
刹那「太陽炉や疑似太陽炉のモビルスーツが使用できる、最強のシステムだ。
攻撃力とかが3倍になる!」
シャア「私のザクと同じだな」
アムロ「お前は黙ってろ!」