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No.1240/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ みくろっと -(2012/05/04(Fri) 17:27:41)
放課後、疑似戦闘訓練室にて―
バナージは早速疑似戦闘訓練室へとやってきた。無論、ドズル理事に申し込まれた決闘をこなし、明日を迎えるために――
目の前にドズル理事がいた。
ドズル「まっていたぞぉー!!バナージ・リンクスぅー!!」
バナージ「うるさいですよドズル理事。こんな人の多いところで。」
バナージは頬を赤らめてドズル理事にいう。
ドズル「兎に角、俺は親としてミネバは譲れん。だが、俺も男だ。もし、貴様が勝ったら、オードリーを連れ出していい。だが!!」
理事は急に力を込めて言葉を放つ。
ドズル「もし貴様が負けたら、もう2度とミネバに近付くな!!口をきくことなど言語道断!!即刻退学処分だ!!さあ、勝負だ!!」

今回のフィールドはソロモン宙域。原作ではドズル・ザビがMAビグ・ザムに搭乗し、激戦の末、戦死した――
ユニコーンは漆黒の宇宙(そら)を駆け、ドズルのMA、ビグ・ザムを発見した。
バナージ「喰らえ!!」
ユニコーンはビームマグナム3発をビグ・ザムに放つ。しかし、それはビグ・ザムに当たらずして閃光を放ち、消えた。
バナージ「ど、どうなってるんだ!?」
ドズル「甘いわ!ビグ・ザムはIフィールドを装備しているのだ!そんなもの、かすりもせぬわ!!」
バナージ「くそ!これならどうだ!!」
すぐさま手に取ったハイパーバズーカから2発の弾がビグ・ザムに撃ち込まれる。しかし、相手もベテラン、そう易々とは勝てない。バズーカ2発を直撃しても軽微な損傷のみで終わる堅牢な機体の中央からはメガ粒子砲が放出され、ユニコーンめがけて一直線に突き進む――
終わったか。ドズルはそう思ったが、そこからはユニコーンは消えていた。
ドズル「何!?」
バナージ「今だ!!」
デストロイモードと化したユニコーンは、ビームサーベルを構え、ビグ・ザムに向かって突き進んだ――
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