No.1208/Re: オリジナルモビルスーツ
■投稿者/ みくろっと -(2012/04/27(Fri) 18:43:56)
MSZ-006P Ζガンダムサイコミュ搭載タイプ
エゥーゴのニュータイプ専用試作モビルスーツ。
ニュータイプへと覚醒するΖのパイロット、『カミーユ・ビダン』のニュータイプ能力を最大限に発揮できるように開発された。
サイコミュ搭載の代償としてWR形態がオミットされ、移動スピードは通常機に劣るものの、10基のファンネルを発射することで、遠方の敵に攻撃ができる為、性能は通常機を圧倒する。このファンネルの技術はアクシズの開発陣の内、アナハイムへ渡った者によりもたらされた。
テストパイロットとしてカラバのアムロ・レイが選ばれ、実戦投入されるが、アムロ自身、まだパイロット復帰から間もないうえ、サイコミュ兵器の使用もこれが初めてだった故、機体の性能をフルに発揮できず、機体は中破した。
諸元
全高 20.95m
重量 65.0t
出力 2520kw
総推力 120000kg
センサー有効半径 14000km
装甲材質 ガンダリウムγ
武装
ビームサーベル×2
ビームライフル
バルカン砲×2
グレネードランチャー×2
ファンネル×10
パイロット アムロ・レイ
PS:キンケドゥ・なうさん、M2アストレイ プロトフレームの記事ですが、『そして、この機体最大の特徴は、その凡庸性にある。』の『凡庸性』ですが、汎用性(はんようせい)の間違いでしょうか。別に問題は無いのですが、ちょっと気になったので…