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No.1145/Re: オリジナルモビルスーツ

■投稿者/ みくろっと -(2012/04/16(Mon) 21:41:16)
ティターンズ拠点防衛試作MS RX-179D ガンダムMk-IIディフェンサー

ティターンズの試作MS。ゼダンの門を防衛するために、グリプス戦役終盤に開発された。
エゥーゴに強奪されたガンダムMk-IIや、グリプス戦役以前に開発した『ヘイズル』シリーズのノウハウを活かし、短い時間で如何に高性能機を製造できるかを焦点とし、ティターンズの総力を挙げて製造された。
ガンダムMk-IIを基に、A.E.から入手したガンダリウム合金の技術などをフル活用し、エゥーゴの主力機にも劣らない性能を持つ。更に、両腕と背部にミノフスキー粒子散布が可能な『シールド・ブースターM(ミノフスキー)』を装備、高機動、かつ被弾回数低減を実現した。
また、四肢の追加ユニットを取り外し、合体させることでミサイルランチャー、バズーカ、ビームライフルを併合した『EXウェポン』に変形し、武装変更の手間をかけず、臨機応変に対応できるが、両手で支えなければならず、他のことができなくなってしまう。

ゼダンの門宙域に於いて隊長機1機、通常機2機の一個小隊を編成し、門防衛にあたっていたが、アクシズの衝突による衝撃と熱でパイロットもろとも消滅した。
しかし、上記経緯から、装甲が一片も残っておらず、存在を証明する物的証拠が発見されず、長らくその存在自体が疑問視されたが、U.C.0115年、哨戒中の連邦軍のMS、『ジェガン』によってゼダンの門宙域から漂流したとみられるカメラ付きコンピュータに本機とみられるMSの映像と本機のデータが保存されていたことから、本機の存在が明らかになった。

武装:
ビーム・サーベル 他のMSに装備されているビーム・サーベルの1.5倍の出力を誇る。
70mmバルカン砲 装弾数が少なく、牽制程度にしか使えなかった。
EXウェポン(グリップユニット、ライフルユニット、バズーカユニット、ミサイルユニット) 上記の使用法以外に、グリップユニットとその他の各ユニットを単独で装着できる。
海ヘビ(通常機) ハンブラビが装備していたものを改良し、電気系統にダメージを与えることができる。
アームビームランチャー(隊長機のみ) 海ヘビに代わって隊長機に装備されている。火力は低いが実用レベルに達している。
シールド・ブースターM ヘイズルシリーズのシールド・ブースターにミノフスキー粒子散布口を搭載したタイプ。これにより被弾率は大きく下がった。
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