No.1138/Re: オリジナルモビルスーツ
■投稿者/ NJC搭載型カラミティガンダム -(2012/04/16(Mon) 06:19:43)
長くなったので続き・・・
・無装備状態
腕にビームサーベル兼ビームガンを内蔵しており、ハードポイントに何もない状態でも
戦闘は可能である。
核エンジンの影響で稼働時間はほぼ無制限なので旧Xナンバーを凌駕する戦闘力を誇る。
デュエルの特徴を反映しているがこの状態で戦闘するメリットは存在しない。
・第一種兵装
カラミティに更に強力な火器と大型のスラスターを装備した形態である。
大気圏飛行を可能とし、スラスターはフレキシブルに可動する為、重装備な外見と
裏腹に高い機動性を誇る。
その多数の火器は複数の戦艦やMSを殲滅することも可能である。
エールストライクに相当する形態ではあるが外見的な共通点はほぼ皆無である。
・第二種兵装
ソードストライクに相当する形態。
多数の白兵戦兵器を装備する。大気圏飛行は出来ないが運動性は高い。
刀身にフェイズシフト装甲を同じ効果をもたらす大型実体剣等の試作兵器も存在するが
一対一での戦闘では無類の強さを誇る。
・第三種兵装
ランチャーストライクに相当する拠点攻撃用形態。
核ミサイル発射装置と陽電子破城砲を装備する。
単体では使用できず、二門を直結して使用する点はバスターから派生した機体の
証左とも言える。
また非常に重装甲でありこの部分にもトランスフェイズ装甲に対応している為、
高出力なビーム兵器でない限り貫く事は出来ない。
第一種兵装以上に大型なスラスターを装備しており、ブースター等の補助があれば
大気圏離脱も可能である。
地球連合に所属する機体でありながら大気圏内で攻撃すること自体、
環境被害を及ぼすという矛盾した存在であるが単機でプラントやコロニーに致命的な
一撃を与えることも出来るまさにカラミティ<災難>に相応しい形態である。