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No.1090/Re: 機動生徒ガンダム学園

■投稿者/ EWFT -(2012/04/08(Sun) 16:27:57)
ガロード「腹減ったー!やっと飯の時間だー!」
ジュドー「早く食堂行こうぜ!食堂!」
騒ぎながら走っていくガロードとジュドー。それを見たバナージは思わず苦笑した。
オードリー「それにしてもバナージ、さっきは凄かったわ。ウイングガンダム0を倒すなんて」
アレルヤ「ホント。僕も驚いたよ」
周りから口々に誉められて、バナージはまごついた。今まで彼の内に存在していた疲労感は、
もうどこかへ消えてしまっていた。やがて彼らは食堂に到着した。その入り口では、ガロードと
ジュドーが突っ立っていた。
バナージ「どうした二人とも?」
ジュドー「それがさ、なんか食堂内で騒ぎが起こっているらしくて・・・」
一同「騒ぎ?」
何のことだ?そう思った瞬間、食堂から凄まじい音が聞こえた。一同は急いで食堂内に入った。
そこには大勢の生徒たちと料理長らしき男がいた。
男子生徒「どういうことだよ!理由を説明しろよ!」
女子生徒「なんで今日のランチは塩っ気がないのよ!まずくて食べられたもんじゃないわよ!」
タムラ「しょうがないんですよ。今日は塩が足りなくて・・・」
シャア先生「塩が足りない?それは困ったな。塩のない料理など、角のない私のザクと同じ
        ものだ。塩はどこから購入している?」
タムラ「はい、いつもオデッサ食品会社から・・・ああ、塩がない!塩がないぃぃぃぃ!」
うーむ、と考え込むシャア先生。その時、どこからともなく生徒の声が聞こえた。
???「いいだろう・・・オレがその会社から塩を貰ってくる。それで問題ないはずだ。
     いいか、シャア先生?」
シャア「ならば頼む。ヒイロ君」
ヒイロ「任務・・・了解」
生徒――ヒイロはそう言ってから、クルリと後ろを振り返った。その目がバナージとぶつかる。
バナージはこの時、何故か分からないが自分も彼と一緒に塩を取りに行こうと思った・・・

次回、『塩』を巡ってバナージとヒイロの冒険が始まる???
続く!
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