No.1079/Re: 機動生徒ガンダム学園
■投稿者/ EWFT -(2012/04/06(Fri) 22:37:09)
一方その頃、ガンダム学園のとある一室では理事会が開かれていた。
ギレン「カーディアス理事!貴公の子息バナージ・リンクス君は結構な大物ではないか?」
キシリア「ギム先生が戦闘不能になるとは・・・。彼も意外と強いようで!」
ドズル「その上俺のミネバに手を出してくるとはなぁ!」
ザビ家3兄弟に攻撃されるカーディアス。
???「結構ではないか。彼のおかげで学校が活気づいたではないか?」
バナージを援護したのは、フリット・アスノ理事―アセムの父親だ。
ドズル「しかしだなぁフリット!何も俺の娘に手を出すことはないだろう!?」
それでも愛娘といい関係を築いている彼を、ドズルは許せない様子である。
フリット「ミネバ君にはボディーガードがいるだろう?マリーダ・クルス君だったか」
ドズル「奴なら今オーガスタ学園に留学中だ!もしミネバに何かあったら、俺はゼナに
顔向けできん!」
???「大丈夫だよドズル理事。彼はニュータイプ能力だけでなく、SEEDも発動したそうだ。
そこまで力を持つ彼が愚行を犯すはずがない。信じようじゃないか!彼の運命という
奴を・・・」
どこかバナージの存在を面白がっているのはギルハート・デュランダル理事。
シンの後見人でもある人物だ。
ギレン「ともかく、バナージ・リンクスはガンダム学園にとって重要な存在になっていくだろう!
今後、我々理事会は彼の存在に注目していくとする!よいか!?」
「異議なし!」という声が重々しく部屋に響いた・・・
理事会に目をつけられたバナージの運命はいかに!
次回のレスに続く!(笑)