No.1076/Re: 機動生徒ガンダム学園
■投稿者/ エイプリル -(2012/04/06(Fri) 21:08:21)
「ナ・・・君・・・」
ぼんやりと声が聞こえる。
「バナージ君。」
目をあけると、そこにはセイラ先生と、ジュド―、アムロ、刹那、シン、オードリーの姿があった。
「えーと・・・僕は・・・・?」
「バナージ、あなたは、ギンガナム先生に勝ったのよ!」
オードリーが称賛する。続いて刹那も
「本当に御大将を破壊するなんて・・・。」
と、驚きを隠せずにいた。
ガラッ
保健室のドアが開いた。
「ギ・・・ギンガナム・・・先生・・・」
「バナージ・リンクスはいるか。」
「そこのベッドにいます。」
「な・・・なんですか・・・・・・・・」
思ってもいなかったギンガナムの登場に驚きを隠せないバナージだった。
「貴様、よくもわたしの刀を・・・・」
怒りで血管が頭に浮き出ている先生だった。しかし先生は、
「しかし負けたのは私だ。今日のところは勘弁してやる。」
といって、保健室を後にした。
「あんなこと先生が言うなんて珍しいな・・・」
もえあが〜れ〜もえあが〜れ〜ガンダム〜
チャイムがなった。