ガンダムキャラクター事典

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「機動武闘伝Gガンダム」の登場人物

東方不敗(マスター・アジア)

読みとうほうふはい(ますたー・あじあ)
登場作品機動武闘伝Gガンダム
C V秋元羊介
主な搭乗機クーロンガンダム、マスターガンダム

【 説 明 】

  • 格闘流派”東方不敗”の継承者で、シャッフル同盟の先代キング・オブ・ハート。齢五十過ぎながら身の丈190cmの堂々たる体躯を持ち、格闘技の達人であることは言うに及ばず、詩歌や四川料理の腕前も達人レベルであるらしい。
    家出少年であったドモン・カッシュとの出会いの後、師として十年間に渡って薫陶を授け、ついには彼をコロニー格闘技の覇者として成長させる。
    また、シャッフル同盟の一員として第12回ガンダムファイトに参加、見事に優勝を飾るが、激闘のさなかに、破壊され行く地球環境に心を痛めるようになる。
    そんな中、彼が目を付けたのは”自己再生””自己増殖””自己進化”の三大理論で動くアルティメットガンダム(デビルガンダム)であった。彼は、第13回大会を隠れ蓑に、自らの理想―地球環境の再生―のためこのガンダムの力を利用しようとしたのである。
    だが、その目論見は崩れてゆく。かつての弟子・ドモンがネオジャパン代表として師の前に現れたのである。デビルガンダムをめぐり、師弟は幾度となく対決し、ついにはネオホンコンでの決勝大会にその舞台を移すことになる。
    しかし、この頃より東方不敗の肉体は病魔に冒され始めていた。また、デビルガンダムの運用法についても、ネオホンコンのトップ・ウォンのそれとも食い違ってゆく。対決状態にありながら、ドモンに最終奥義”石破天驚拳”を授けたのも、自分の為してきた事への悔恨を、愛弟子の手で清算させたいという気持ちがあったのかも知れない。
    かくてランタオ島での決勝バトルロイヤルで壮絶な戦いを繰り広げる師弟であったが、石破天驚拳の撃ち合いに敗れ、暁に死す。その肉体は一片とてDG細胞の侵食は受けていなかった。
    地球を愛しすぎたがために凶行に走った男。その死に際は、弟子の胸に抱かれてという、痛ましくも安らかなものであった。

【コメント】

  • 最高!
  • シュウジ・クロス:
    第7回ガンダムファイトにおけるネオジャパンの代表ファイター。愛機ヤマトガンダムを駆り、ファイト優勝を狙っていたのだが、ファイトの裏で暗躍する秘密結社・エレメンタルカオス(以下、カオス)の野望を目の当たりにし、他の仲間たちとともにカオスを追う。
    絶対無敵の兵器・アブドメンビームを各国ガンダムに搭載し、再び戦火を巻き起こそうとしたカオスであったが、シュウジらの活躍によりその野望は潰えた。
    この”他の仲間たち”こそ後に登場する”先代シャッフル同盟”のメンバーであり、シュウジはその”キング・オフ・ハート”。即ち、若き日の東方不敗である。
    「流派東方不敗」はこの頃から使えたようで、ファイト中は必殺技”超級覇王日輪弾”を繰り出していた。
    ドモン以上の熱血直情径行型で、ファイトとなるといても立ってもいられず突っ走ってしまうタイプ。その性格ゆえの失敗も多いが、仲間たちに支えられ、ファイターとして確実に成長していった。
  • 第十五話にて「貴様らぁっ!!己の生命と引き換えに、そいつ等を元に戻すつもりかぁっ!?
    そんな事をして何になる?
    この儂を倒す事を諦めたのかぁっ!」なぞ言って実は構ってほしかったようです。意外と寂しがりや?
  • ちなみにアニメではドモンとの全力勝負に破れ、地球を新シャッフル同盟に託して死んでいったが、
    小説版ではボロボロになったドモンを見た後デビルガンダムに逆ギレして返り討ちにあっており、彼の真意は最期まで謎のままであった。
  • 素手でMSを壊すと言うとんでもない超人ぶりを見せた人。
  • Gガンの象徴。ガンダム史において、彼を超えるジジイキャラはもはや登場することは無いとまで言われている(誉め言葉)。
  • 「ガンダム無双」では、ヒイロと共闘。と、いうよりヒイロを強制的に弟子にした形。自分のことを棚にあげ、ヒイロを「無謀」と呼んだ。
    とうとう分身の術まで披露し、石破・天驚拳は戦艦の主峰と同等の破壊力を有するまでに達した。その化け物っぷりに磨きをかけている。
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